「春樹さん、照れてるんですかぁ~?」

「俺のことはいいから!早く書いて出しに行こ?」

「はいっ!」



寧々といつか一緒になれる日が来たらいいなって、ずっと思ってた。

…その日がやっと、来た。


寧々、ずっと一緒にいような。