散歩道〜生きてきた足跡〜

氷のように
蒼く鋭い
尖った羽根をつけた
ふたりは

羽ばたきながら
時の空間に
迷いこみ

離れた距離の深さに
気づいた時は

羽根は溶け落ち
決して
戻れない歪みに
落胆した。