『ごめん、気付かなくて。
これからわ俺が守るから。
だから、付き合って?』


信じていいの?

ホントに大丈夫なの?


あたしわもう一度
信じると決めた。


「ちゃんと…守りなさいよ?」

あたしわ泣きながら答えた。