「あっ、おはようございます!若姐さん!」 わ、若姐さん!? リビングに行くと、可愛い感じの男の子が、満面の笑みを浮かべて挨拶をしてきた。 背が高くほっそりとした体。 坊主に近い髪型で、クリッとした目が印象的だ。 「初めまして。オレ、晴彦って言います」 「あ、どうも。初めまして」 この子は一体、何者? すると、黙ってやり取りを見ていた佑斗が、口を開いた。 「こいつも、オレと同じヤクザで15歳。お前と同級生だ」 えっ!! 同級生!?と言う事は、この春高校生・・・?