「だってそれは…」 えっと…。何でだっけ? 気が付いたら、佑斗は私の手を握っていた。 ダメだ。 まともな思考回路にならない。 「由奈も、オレが好きだろ?」 真っ直ぐな目で、私を見つめる表情は真剣だ…。 「う、うん…」 雰囲気に流されてるのもあって、つい頷いちゃった。 「だったら、信じろよ。オレは、他の女を見たりしない。由奈、お前しか見てない」 そう言うと、またキスをしてきて、ゆっくりとその場へ倒してきた。