「うん…。ありがとう」 良かった。 これで真実が聞けて、少しは納得してここで生活が出来る。 佑斗は、横になったまま、私を抱きしめると、いつの間にかそのまま寝入っていた。 寝顔も、カッコイイな…。 佑斗の寝顔は、けっこう好き。 だって、かなり無防備になってるから。 佑斗…。 そんなに、私の事を好きでいてくれてるの? さっきの会話で、自分への愛情を確信した。 「ありがと」 寝顔の佑斗の唇に、一回だけ軽くキスをすると、私もそのまま眠りについたのだった。