プルルルルルルルル
誰よ、こんなときに。
こんなときにっていってもあんまり分からないんだけど。
「もしもし・・・」
『もっしー☆莉帆~』
「萌・・・」
谷口 萌(タニグチモエ)。
あたしの親友。
高校の入学式で人見知りの私に声をかけてくれた。
2年になっても同じクラスで利樹のことでも相談にのってくれた。
『どうした~?元気ないね』
「萌・・・ううん、何でもないよ」
『ほんとに~?』
「そう、だよ」
聞いて欲しいけど欲しくない。
複雑なキモチ・・・。
誰よ、こんなときに。
こんなときにっていってもあんまり分からないんだけど。
「もしもし・・・」
『もっしー☆莉帆~』
「萌・・・」
谷口 萌(タニグチモエ)。
あたしの親友。
高校の入学式で人見知りの私に声をかけてくれた。
2年になっても同じクラスで利樹のことでも相談にのってくれた。
『どうした~?元気ないね』
「萌・・・ううん、何でもないよ」
『ほんとに~?』
「そう、だよ」
聞いて欲しいけど欲しくない。
複雑なキモチ・・・。