Don't touch me

現れたのは、一人の少女。

リボンの色から、自分より二つ上の学年だと判断。

少女は尻尾の様な黒く長い三つ編みを揺らした。



「あら。あらあらあらぁ」



少女は微笑んだ。



「ご用件を伺おうかしら。とりあえず、中に入って・入ってっ」



少女は軽やかに愛生の手をひいた。