「由佳!!」 誰かに大声で呼ばれた…。 ちょっとビックリ。 掛川があたしに気づいたみたい…。 誰だよ! 「あ…朝の変な人…」 そこにいたのは朝の男の子だった。 「お兄ちゃーん!!」 亜依が思いっきりそいつに抱きついた。 女子の目が怖い…。