ネバーランド


「あたし、この景色2番目に大好き」


秋野は目を輝かせながら呟いた。

「…1番はどこなんだよ?」



「あの学校の…屋上から見た青空」


懐かしそうに秋野は遠くを見つめる。



「だからコンクールはあの絵だったんだな」