でも少し様子が変。 「学校来れるようになったんだね。あんな事してごめんね?」 無視…。 亜依の周りにいる女子たちがあたしを睨む。 「だいたいさぁーあんた学校来れる立場じゃなくない?」 女子たちがあたしに向かって言い放つ。 「あたしこわーい!いつ殺されるかわかんないよねぇー!!」 「おまえってブラコンだったんだなぁ!」