君の笑顔に恋をした

「俺も彼女ができても見捨てないでやるよ」


…俺は元気づけたのに、なぜか上から目線で信司に言われた。



「…なんで上から目線なんだよ」



「お前、彼女作らなそうだから」


なんて冗談を言いながらも、新クラスに着いた。





―ガラガラ



開けてみると、そこにはたくさんの同じ制服をまとった生徒がいて、少し木の香りがした。




「教室きれいだな」



「ああ、新しいっぽい」