立ち上がることも出来ない強烈な痛みに顔をしかめる。
何分かそのままの体勢でいた。
どうしよう…
そのとき、
「だから無理しないでって言ったのに」
鈴の鳴るような声がして振り向くと、
ユリが立っていた。
「完全に治ってないのに走り回ったりするからだよ」
ユリはそう言って俺の隣にしゃがんだ。
「…うわ、」
「…?」
「骨折してるよ」
またかよ、というツッコミを入れる気力もなかった。
何分かそのままの体勢でいた。
どうしよう…
そのとき、
「だから無理しないでって言ったのに」
鈴の鳴るような声がして振り向くと、
ユリが立っていた。
「完全に治ってないのに走り回ったりするからだよ」
ユリはそう言って俺の隣にしゃがんだ。
「…うわ、」
「…?」
「骨折してるよ」
またかよ、というツッコミを入れる気力もなかった。


