「もう誰でもいいんで、(乱暴なことできなさそうだし)中に入って下さい。」 「ほぇっ?あ、はうぃ…はい。」 癖あるな、絶対。 「申し遅れましたが私、琴未さんの執事でございます。」 へぇー、執事か。 「で、何で琴未さんがここにいること知ってるんですか?」 「そりゃあもう…戦いでした…。」 コイツ話通じねぇぞ。