何分かたってやっと泣き止んだ私は蓮くんの腕の中から離れた 「ありがとう。」 「ねぇ・・・こんなタイミングで申し訳ないんだけどさ」 ・・・なんだろう? 「俺、美雨ちゃんがずっと好きだった。よかったら付き合ってくれない?」 ・・・っえ? なんで私なんか・・・ 「どうして?私なんかが?蓮くんならもっと素敵な人見つけられるのに」 「美雨ちゃんは十分素敵だよ。だから好きになった」 でも、私はまだ佐野くんを忘れられない。 そんな気持ちで付き合ったらきっと迷惑だよ・・・