雨上がりの君に恋をして

------数日後。

文化祭当日。

「お客さんいっぱいくるといいね!」

「うん!そうだね♪」

沙羅と話していると早速お客さんがゾロゾロ入ってきた。


私が接客をしていると・・・

「ねえ!あの人カッコよくない!?」

と指差したのは佐野くんだった。

なんか凹むなぁ。


その後も次々とお客が入ってきた。
佐野くん、目当てで。

「人気だね。佐野くん」
さりげなく言ってみた。

「ほかの女なんてどーでもいい。俺が好きなのは一人だけだから」

私の顔をみて顔を赤くしてそのままホールへと行ってしまった。