雨上がりの君に恋をして

「伝えてくる。ありがとう、藤川」


「いいえ!早く行きな。神崎さんの所へ」

私がそういうと蒼は勢いよく走り出した


ありがとう



蒼。


こんなわがままな私と付き合ってくれて


本当は分かってたんだ

蒼が私を見てないことくらい



分かってた