雨上がりの君に恋をして

「佐野くん?」
薄暗い倉庫の中で佐野くんは後夜祭のキャンプファイヤーの準備を初めていた


「おー来たか!神崎も手伝って!」

「うん。」

二人で準備を初めていると・・・
「・・・届かない」

私は棚の一番上にある仮装用のダンボールを取ろうとした


その時、私は気づかなかった

今、私が乗ってるこのイスがグラグラだということに