「わかった。ごめんねそうちゃん。そいじゃ~ね!」 そうちゃんと1カ月後には会えるけど、それでもそうちゃんに会えないのは苦しくて、そうちゃんへの思いを実感させられる。 「みづき!沙良ちゃん来たわよ~」 「は~い」 大石沙良(おおいしさら)16歳 私と同じ旭高校の1年生。 そうちゃんの妹。 「いらっしゃ~い、さら」 「みづき、ニヤけてるけどなした?さては、颯太と電話でもしてたな?」