俺は…フランスに留学しにきた…。

一流…いや…プロのパティシエになりに…。

俺は…そのために…小夏を泣かせてしまい…手放してしまった。


でも…小夏は俺にあいにきてくれた。

そして…「待つから」そう…言ってくれた。

俺は小夏を愛してる…。
距離という言葉で縛りつけたくなかった。
でも…俺は小夏のことが世界一大好きだから…またよりを戻した。