私は貴方・貴方はあの子・あの子は…でもバラバラな私たち

なんだろうこの胸の鼓動の速さ
好き…なのかなぁ
違うよね?

こんなやつ好きにならないし

なんなのよこのはやい鼓動は
止まりなさいよ
「小夏?どうした?顔赤いぞ?」
ン?と首を傾げて私の顔を覗き込むかいとを見ると顔が熱くなる。

「な…なんでもない…です」
かぁぁぁ///
めちゃくちゃ熱い
「熱でもあるのか?保健室行く?」そういって私のおでこに手をあてて心配してくれる。
「うん。ちょっと休もうかなぁ」少しでも、休まないと私の身が持たないよぉ。
「ほれ。保健室までついてくから」
優しい。
「うん」
保健室の前で二人で立ち止まった。
そういえば今日は保健の先生の冴崎ちゃんはいないから保健室は使えないらしい。
「どうする?使えないってさ。だいじょうぶかぁ?」
「大丈ばない」
無理だよぉ。
もう…離れて~
ドキドキが止まんないよぉ。

どうしよう。私本当はかいとのことが好きなんだ。