「小夏ちょっと話があるの」
そう言ったのが姉さんだった
「どうしたの」

「私ね、先生と結婚することになったから」
と、エヘヘと笑う姉さん
「そうなの」
どうしよう…隼人がいるところで…
「先輩おめでとうございます」と、隼人がいった。
「隼人」

「先輩」と、隼人は私が呼ぶのを無視して姉さんをよんだ

「何なんか相談とかあっちで話そうか」
「はい」

二人は外にでて話をしている
仲良さそうに笑ってる。