「えっ?呼び捨て?」 「はー?誰あの子」 「信じられない!2年だよね?あの女」 体育館中の女子たちが私のほうを見てそんな風に話している。 理由はすでに分かっていた。 その声の主は、会長、颯太先輩だったからだ…。