自分を見つめさせ好成は、優越感に浸っていた。


「良一さん…私の中に。」


「いいのかい?」


 好成が聞くと湯那は、自ら寝転び脚を開いた。綺麗な花弁が顔を見せる。


「湯那!」


 好成は、身体を起こし湯那に覆いかぶさる。


「あん!」


「挿れるぞ。」


 好成は、ゆっくりと中に入る。湯那は、身体を震わせる。


「あっ、ああっ!!」


 好成の動きに湯那は、震える。好成は、湯那の中を掻き回す。


「イッちゃう!」


 湯那は、首に掴まる。 好成は、唇を奪いながら激しく動く。