「1ヶ月離れていた分の充電がしたくて1週間休みをもらったんだよ。」
「本当に!!?」
途端にジュリアの表情がパアッと明るくなる。
「嬉しい、ブライアン!!1週間もあなたとずぅっと一緒にいられるなんて!」
ブライアンの首に抱きついて喜ぶジュリア。
そんな無邪気なジュリアにブライアンも頬を緩ませ、背中を抱き締めた。
「それじゃぁ、改めてお姫様を頂こうかな?」
「えっ!?ダ、ダメ!!」
体を組み敷こうとすると拒否されたブライアン。
「僕の愛は昨日の夜だけでは伝えきれていないよ。」
「フフッ愛の行為は夜の方が、盛り上がるわ。それよりどこか遊びに行きましょうよ。」
“う〜ん・・・”と唸りながらジュリアの髪を弄る。
「楽しみは後にとっておくか。」
「そういうこと!じゃ、あたしはシャワーを浴びてくるわ。」
ニッコリ笑ってシーツを巻きながらベッドを降りる。
「ねぇ」
「なぁに?」
「一緒に入っていい?」
珍しく甘える彼に、ジュリアはまたいたずらっ子のように笑いながらベッドのブライアンに近寄った。
「甘えん坊なあたしの王子様。一緒に入るなら魚に変えてしまうわよ?」
「本当に!!?」
途端にジュリアの表情がパアッと明るくなる。
「嬉しい、ブライアン!!1週間もあなたとずぅっと一緒にいられるなんて!」
ブライアンの首に抱きついて喜ぶジュリア。
そんな無邪気なジュリアにブライアンも頬を緩ませ、背中を抱き締めた。
「それじゃぁ、改めてお姫様を頂こうかな?」
「えっ!?ダ、ダメ!!」
体を組み敷こうとすると拒否されたブライアン。
「僕の愛は昨日の夜だけでは伝えきれていないよ。」
「フフッ愛の行為は夜の方が、盛り上がるわ。それよりどこか遊びに行きましょうよ。」
“う〜ん・・・”と唸りながらジュリアの髪を弄る。
「楽しみは後にとっておくか。」
「そういうこと!じゃ、あたしはシャワーを浴びてくるわ。」
ニッコリ笑ってシーツを巻きながらベッドを降りる。
「ねぇ」
「なぁに?」
「一緒に入っていい?」
珍しく甘える彼に、ジュリアはまたいたずらっ子のように笑いながらベッドのブライアンに近寄った。
「甘えん坊なあたしの王子様。一緒に入るなら魚に変えてしまうわよ?」

