『うるさいわね…』 ヒデは降りてきたけどナナはなかなか起きなかった。 寝ようとしてた時またお母さんの叫び声。 …寝れやしない。 仕方ないからあたしが起こしに行くことにした。 『ナナ。起きなさい。』 とナナのお腹をふみふみ。 「う~ん…ちゃこおはよぉ」 と欠伸しながらあたしの頭をなでる。 これで静かに寝れるわ…