笑う夜の闇【短篇集2】

あの画期的な発見と発表…

そして、この画期的な発明がなければ、また違った心境であったのだろう

しかし、今となっては幾分穏やかな気持ちでいる自分に驚いている


痛みはある…

しかし、家族に見守られながら、30年の短い人生を終える時を迎える

家族には感謝している

立派な人類の進歩に感謝している

そして俺の鼓動は静かに止まった…


ピ――――――――――――ッ



―ご臨終です…