独りになった部屋で、今は生活をこなしている 今の所、振り返る幸せはない 土曜日の夜は少しセンチになるのはしかたない 彼女の好きだった苺大福をせつなくほうばっては見たが、やはり甘いものは得意じゃないな… 見慣れない土曜日のTVはやはり面白くもない 半分が白紙になったこれからの人生… また新しい色で塗る事が出来るのだろうか 同じ価値観で仕上げる、一枚の絵を書く人に出会う事が出来るんだろうか… 切り取られた幸せな過去と一緒に、この日携帯から彼女のメモリーを消した