雑誌を読んだり、TVを見たり…そんなこんなでもう今日が終わる。 そろそろ、伸也さんは迎えに来てくれるはず。 そう思いながら、時計ばかりを気にしていた。 でも、伸也さんは迎えに来ない。 2時を過ぎても溜まり場のドアが開くことはなかった。 カズはこたぁの膝の上で寝ている。 祐と猛も床に転がったまま寝息を立てている。 起きているのはこたぁと私。