次の日の朝は言うまでもなく、2人揃って寝坊した。 そのお陰で、私は2日連続で学校をサボれた。 「明日こそは行けよ」って軽く怒られたけど、伸也さんがいればもう学校なんてどうだっていいような気がしていた。 それでも、伸也さんが口うるさいから学校に行って、溜まり場に行って、伸也さんと暮らす。 そんな日々を繰り返しているうちに、雪の降る季節となっていた。