チャット恋愛

「いきなり… どした?」


木下が驚いたように、でも

顔を火照らせていた。



「だから好きだっつーのwwww
 気をつけろよ!
 まあメールも電話もしてやるから
 寂しくなったらいつでも行くし。
 大学、こっち来ればいいじゃん。」



短い、とても短い告白だった。


満足そうに塩田は後ろをむいてしまった。


木下はとびきりの笑顔で

「みんなありがとね。」


こうして博多へと… 行ってしまった。