神龍の宴 覚醒の春

ファンタジー

さくら天音/著
神龍の宴 覚醒の春
作品番号
553861
最終更新
2011/09/21
総文字数
19,969
ページ数
38ページ
ステータス
未完結
PV数
705
いいね数
0
繰り返される夢の中で、死なないでくれ、と哀願する金髪の青年、ハダサ。


凛(りん)は物心がつく頃から見ているその夢が何を示すのかがわからず、
しっくりこない日常を過ごしている高校2年生の少年だった。


夢の中の自分は瀕死の女性で、ハダサをとても愛していた事はわかるが、それ以上の事は全くわからない。


夢を見る度に複雑な思いになる。


そんな凛に冷たくあたる双子の兄・爽(そう)や、親同士の意向で同居することになった少女・遥都(はると)の出現で、凛はますます不穏な日々を送ることになってしまう。


実はハダサは凛の最も近くにいて、凛が記憶を取り戻してくれることを切望しているのだが…。


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