…出来ることならこの日がやってきて欲しくなかった。 何度、時が止まればいいのに、と思っただろう。 ……それでも時は流れ続ける。 そして、迎えた… 亜由那の葬式。 制服に着替えるのにも気が引けてしまう。 亜由那を殺した人間―… つまり、あたしがお葬式に行ってもいいのだろうか? 志帆は“大丈夫”と言ってくれたけど… 大丈夫な訳…ないよね。