「水島!?」 名前を呼んだのは担任の先生だった。 「あんた誰?」 知らない男の人は先生にむかっていった。 「水島、大丈夫か?」 先生は無視して私に手を伸ばした。 「俺が今から彼女と遊ぶんだからさぁ。ほっといてよ。」 先生は黙って男の人を睨んだ。 「何睨んでんだよ!!」 男の人が先生に飛びかかろうとしたから私はとっさに持っていたプールバックで男の頭を殴った。 頭を抱え体勢を崩した男はその場に尻餅をついた。 「先生!!」 私はとっさに先生の腕をつかんで走った。