私は水島香苗。 たった今、これからは独りで向かうんだと決めた街に向かって歩き出そうとしている。 親友の湖南 華は、 親友の松永 修と付き合い始めた。 いつも3人だった私達は今、別れた。 あの子達にはまだ仲良しの友達だと私を呼んでも、 私には気を使いすぎて疲れる場所でしかない。 多少の苛立ちと淋しさが涙になって流れる。 いつも3人で遊んだ街に今日からは1人で行くんだ。