「マジで〜!? 浅月って金ヅチなの?」 「えっ?」 驚いた西崎もそーだが、もっと驚いたのは俺の方…。 (あれっ…?浅月って…金ヅチ…だったっけ?) 俺が、疑問に思っていると、浅月がと苦笑いしながら西崎に話をする。 「そ〜なの、前に1回溺れかけた時があって、それからね…」 「にしてもさぁー、いつも思ってたんだけど…夏希って長袖で暑くないの〜?」 高谷の言葉にふと浅月を見ると、確かに長袖のパーカーを着ていた。 「そ〜いやぁ、学校でも長袖だったな〜」 西崎が不思議そうに言う。