ボクらのツバサ



立ち寄った公園は、意外にも広く。


遊んでいる子供から犬の散歩をしてる人、ジョギングをしている人など、結構人がいた。


そんな中、俺と浅月は自販で飲み物を買い、空いているベンチに腰をかけた。


「…んで?相談ってなに?」


メールを貰った時から気になっていた“相談事"を直球で聞く事にした俺。


「えっとね……」


俺の問いかけに彼女は「えっと…」とか「あのー」とか言うばかり……



(…何なんだ…?)



俺が少し呆れた顔をして見ていると、浅月が深呼吸をする。


そして、頬を少し赤らめながら俺の方を向いた…


ドキッ…