「白川…先生ですよね?」


そう問いかけられ、現実に戻る。


「はっはい!」


「やっぱり~♪一目でわかりましたよ~」


性格、最高。外見、最高。スタイル、最高。
こんな人世の中にいてよいのでしょうか?

「ここの…先生ですか?」


少し戸惑いながら聞いた。


「はい♪仲よくしましょ?」


や…優しすぎです…。惚れてもいいですk⊂殴(^∀^#)


「あっありがとうございますっ!」


「職員室行きましょうか」


にこっと微笑む美女。




楽しい生活が始まりそうです♪






がんばるぞーーー!


心の中で気合を入れた。