「…ん」 気づいたら寝てたんだ… 横にあるぬくもりに違和感 を感じ、隣をみた。 隣では、和哉が寝息をたてて いる。 「寝てるし…」 具合もよくなったあたしは リビングに向かおうと した。 その時、 後ろから抱きしめられた。 「芽衣美…」 あたしの心はずたずたに 引き裂かれた。 その手を引き離し、 その場を離れた。