恋愛☆あなたへ

寒さに逃げてやってきたのは、あなたの部屋。
男の人の部屋に入るのは初めて…
おじゃましまぁす。
私はどうしていいのか分かんなくて隅っこに突っ立っていた。
あなたはベッドに座り、「立ってやんと座りぃやぁ。」
という。
私はもっと側にいたいと強く思ったのだろう。
恥ずかしながらも、ちょっと離れて座った。
テレビを見る…
私があなたをチラ見して少しだけ近くに寄る。
テレビを見る…
あなたが私の背中から私を包んだ。
うっわぁ〜
めっちゃあったかい☆☆
厚い胸板とガッシリした腕に…守られてる。
優しさまで伝わってくるよう。
幸せ☆