銀河の流星

流星、星乃、ポーラ。

三人は並んで街を歩く。

「とりあえずどうしますの?星乃さんと流星さんの親睦を深める意味で、一緒にお食事でもしますの?」

二人の方を振り向いて、後ろ向きにポーラが歩く。

何としても流星と星乃をくっつけようと躍起になっている節が見え隠れする。

星の巫女というのは仲人も仕事のうちなのだろうか。

「もし邪魔者なら、私は適当にどこかで時間潰してますの」

彼女なりに気を遣ったのか、二パッと笑ってそんな提案をするポーラ。

歳の割には妙な気を回しすぎだ。

「そ、そんな事言わないで一緒にいてよ、ポーラッ」

星乃は困ったようにポーラを引き止める。

流星と二人きりにされたら、何を話していいのかわからなくて困惑してしまう。

こうして並んで歩いているだけでも緊張してしまうのに。