それだけが、今の目標だ。 「ジ~ン、どうしたの?怖い顔して」 オレの横で、寝転がりながら、美紅が笑いながら言ってきた。 「怖い顔してた?」 美紅の透き通る顔を、指で撫でる。 白くて、少し柔らかくて…。 目鼻立ちがハッキリとした美人顔を、ひときわ際立たせる肌だ。 「してたよ~。ジンは、ただでさえ、ちょっと冷たい感じがするんだから」 そう言いながら、美紅はオレの胸に顔を埋めた。