「アハハ。それって、無理矢理、由奈の方からついて来たよね」 「だよな?やっぱ愛美もそう思う?」 車を走らせながら、愛美は少し窓を開けると、風を気持ち良さそうに浴びていた。 ストレートのロングヘア。 “可愛い“よりは、“美人“系の顔立ち。 どこか落ち着いた雰囲気。 そんな愛美のオーラは、この爽やかな風と、暖かい陽の光がピッタリ似合っていた。