もうひとつの秘密のフィアンセ☆




「けどさ、由奈といると癒されるな」


オレの言葉に、佑斗の顔が少し引きつった。


「可愛いし、いい匂いがするし、手は柔らくて小さいし…」


そこまで言うと、佑斗はテーブルの足を思い切り蹴った。


その瞬間、由奈がビクッとしたのが分かる。


おいおい。


お子ちゃまだな。


後一押し…。


「オレ、由奈の事を本気で好きになりそう」