「けどさ、由奈といると癒されるな」 オレの言葉に、佑斗の顔が少し引きつった。 「可愛いし、いい匂いがするし、手は柔らくて小さいし…」 そこまで言うと、佑斗はテーブルの足を思い切り蹴った。 その瞬間、由奈がビクッとしたのが分かる。 おいおい。 お子ちゃまだな。 後一押し…。 「オレ、由奈の事を本気で好きになりそう」