だから、最近はあまり構わない様にしていたのに、由奈の方がオレにベッタリになってきた。 あいつ、動物に例えたら、絶対に猫だと思うんだよ。 構うと逃げて、放っておいたら寄って来て…。 「そんな事より洸輝、お前何か、ヤバい事に首突っ込んでないよな?」 「どうしたんだよ急に。大丈夫だって」 洸輝は笑い飛ばしていたけど、何か怪しいんだよな。