もうひとつの秘密のフィアンセ☆




しばらく、DJのノリのいい音楽を聴きながら、周りを見回していると、一人の男が目に入った。



誰だ?あいつ…。


髪は金髪で、鼻ピアスをしている。


目がイッてるじゃん。


異常なくらいに目がすわり、明らかに洸輝を睨んでいた。


「おい、洸輝。気付いてるか?」


視線はその男に向けたまま、洸輝に耳打ちをした。