しばらく、DJのノリのいい音楽を聴きながら、周りを見回していると、一人の男が目に入った。 誰だ?あいつ…。 髪は金髪で、鼻ピアスをしている。 目がイッてるじゃん。 異常なくらいに目がすわり、明らかに洸輝を睨んでいた。 「おい、洸輝。気付いてるか?」 視線はその男に向けたまま、洸輝に耳打ちをした。