もうひとつの秘密のフィアンセ☆




「あら?佑斗。お友達?」


「あ…。うん。オレのクラスメイト」


いつもは留守がちな母さんが、今日に限って家にいる。


なんか、恥ずかしいな…。


「そう。ちょっと待っててね」


ニコニコ顔の母さんは、しばらくすると、いちごジュースを持ってきた。

い、いちご!?