「そもそもね、ここ怖すぎです」
「いや、それどうしようもないでしょ」
「いやいやいや。
やっぱね、暗いと怖いから、発光ダイオードの照明つけましょうよ」
「眩しい、眩しい。
今度は近所迷惑なるわ」
怖すぎてか、それとも二人舞い上がっているのか、何が何だか分からない方言になってしまっている。
ヒメの顔を見ると、今度こそ怯えた表情ではない。
完全に笑っている、いつもの満面の笑顔だ。
「この前ね、恋愛ドラマ見たんですよ。
やっぱ、告白のシーンっていいですね。
じゃあ、ちょっと告白シーンやろう。
ちょっと告白してきて」
「俺が告白する役。
俺、どちらかというとツッコミですけど」
「遅くなってごめん」
「あっ、もう始まっているんだ」
ちなみに、漫才をやるつもりではないのでネタの打ち合わせというものは一切無い。
というかそんなものをしたこともないし、本格的に漫才というものなどやったことないのだから当然だろう。
むしろ、俺たちは漫才をするつもりでここに来たつもりではないが、これがいつもの俺たちの日常・・・
というのは言い過ぎた。
「いや、それどうしようもないでしょ」
「いやいやいや。
やっぱね、暗いと怖いから、発光ダイオードの照明つけましょうよ」
「眩しい、眩しい。
今度は近所迷惑なるわ」
怖すぎてか、それとも二人舞い上がっているのか、何が何だか分からない方言になってしまっている。
ヒメの顔を見ると、今度こそ怯えた表情ではない。
完全に笑っている、いつもの満面の笑顔だ。
「この前ね、恋愛ドラマ見たんですよ。
やっぱ、告白のシーンっていいですね。
じゃあ、ちょっと告白シーンやろう。
ちょっと告白してきて」
「俺が告白する役。
俺、どちらかというとツッコミですけど」
「遅くなってごめん」
「あっ、もう始まっているんだ」
ちなみに、漫才をやるつもりではないのでネタの打ち合わせというものは一切無い。
というかそんなものをしたこともないし、本格的に漫才というものなどやったことないのだから当然だろう。
むしろ、俺たちは漫才をするつもりでここに来たつもりではないが、これがいつもの俺たちの日常・・・
というのは言い過ぎた。



