だが、ストーカーをまくのは足の速い円香にはそれほど大変なことではなかった。 だけどある日、円香はカツアゲされそうになる。 不良達の目的はカツアゲではなく、実は円香を連れていくことだった。 彼女はそれに気付き、なんとか掴まれた腕を振りほどこうとする。 でも振りほどこうとすればするほど、相手はニヤニヤ気持ち悪く笑いだし、掴まれていた腕に力が入る。