「アレ。和志いたんだ。」 美和が汚物を見るような目で和志をみた …美和さんさっきタックルしてたじゃないっスか 「和志。手、邪魔。」 と俺がとどめの蹴り。 「…鬼だ…悪魔だ…」 しくしく泣いてる和志を無視 俺は鬼でも悪魔でもない睡魔に襲われる